新型コロナウイルス感染症(パラグアイの出入国に関する制限等)
●現在,パラグアイへの入国が可能なパラグアイ国民,外交団及び国際機関の構成員,パラグアイ在住外国人について,入国後に一定の出国制限が課されることが規定されました。
●一部商用便に欠航の動きが出ています。今後,パラグアイからの出国を予定されている方は航空便の運航状況にご留意ください。
●在留邦人及びパラグアイに渡航される皆様におかれましては,引き続き関連情報の収集及び感染予防に努めてください。
1 パラグアイ政府が実施している非居住外国人の入国禁止措置については,3月18日から首都アスンシオンのシルビオ・ペティロッシ国際空港においても実施されています。なお,現在でもパラグアイへの入国が可能なパラグアイ国民,パラグアイ在住外国人,外交団及び国際機関の構成員については,入国後に14日間の自宅内隔離が課されますが,3月17日に大統領令が改正され,出国についても一定の制限がなされる旨が規定されました。
2 報道によれば,空港当局者が一部商用便に欠航の動きが出ている旨発言しています。パラグアイからの出国を予定されている方は各航空便の運航状況にもご留意ください。
3 パラグアイにおいては,これまでに11人の新型コロナウイルス感染者が確認されています。在留邦人及びパラグアイに渡航される皆様におかれては,引き続き最新の関連情報の収集と感染予防に努めてください。当館ホームページ上に代表的な機関のホームページへのリンクを掲載していますので,ご参照ください。
【当館ホームページ:新型コロナウイルス感染症関連情報】
https://www.py.emb-japan.go.jp/itpr_ja/nuevocoronavirus.html
在パラグアイ日本国大使館
住所:Av.Mariscal Lopez No.2364, Asuncion
電話:+595(21)604-616