【新型コロナウイルス】パラグアイ在留外国人のワクチン接種
令和3年4月19日
<ポイント>
●パラグアイ政府は同政府発行の身分証明書を有する在留外国人はパラグアイ国民と同様の手続により新型コロナウイルスワクチンの接種が可能である旨を発表しています。
●このお知らせは在留邦人の皆様がパラグアイにおけるワクチン接種を検討されるための情報提供をするものであり、当大使館として接種を推奨するものではありません。
パラグアイ厚生福祉省は、パラグアイ在留外国人のワクチン接種について、身分証明書(CEDULA DE IDENTIDAD)を有する外国人については、パラグアイ国民と同様の手続(接種希望者が厚生福祉省ウェブサイトから登録)によりワクチン接種が可能である旨を発表しました。
現時点では、医療従事者及び85歳以上の高齢者がワクチン接種対象とされています。
身分証明書(CEDULA DE IDENTIDAD)を持たない外国人のワクチン接種については、対応ぶりを決定後に手続を発表するとされているため、新たな発表があり次第お知らせします。
なお、このお知らせは在留邦人の皆様がパラグアイにおけるワクチン接種を検討されるための情報提供をするものであり、当大使館として接種を推奨するものではありません。
在パラグアイ日本国大使館
住所:Av.Mariscal Lopez No.2364, Asuncion
電話:+595(21)604-616
Mail:japon.consulado@as.mofa.go.jp