パラグアイ国内におけるチクングニア熱感染者増加に伴う注意喚起(第3報)
令和5年3月10日
●世界保健機関(WHO)は、米州でのチクングニア熱の感染拡大に対し、注意を呼びかけています。
●パラグアイ厚生福祉省の発表によれば、今回の流行においてチクングニア熱の感染例(軽い例を含む)は34,659名にのぼり、34名の死者が確認されたとのことです。
1 世界保健機関(WHO)は、米州においてパラグアイが人口10万人あたり1,128人と最も感染の割合が高くなっているとしています。
2 またWHOは、パラグアイ国内おいては、セントラル県(62%)、アスンシオン(22%)、パラグアリ県(3.5%)、コルディジェラ県(2.5%)の順で特に多くの感染者が報告されているとしています。
3 引き続き、チクングニア熱に対する予防策として、蚊の発生源となる場所の清掃や、忌避剤による対策を心掛けるようお願いします。
日本政府が提供しているチクングニア熱に関する情報はこちらをご覧ください。
在パラグアイ日本国大使館
住所:Av.Mariscal Lopez No.2364, Asuncion
電話:+595(21)604-616
Mail:japon.consulado@as.mofa.go.jp
URL:http://www.py.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【海外安全ホームページ】
https://www.anzen.mofa.go.jp
●パラグアイ厚生福祉省の発表によれば、今回の流行においてチクングニア熱の感染例(軽い例を含む)は34,659名にのぼり、34名の死者が確認されたとのことです。
1 世界保健機関(WHO)は、米州においてパラグアイが人口10万人あたり1,128人と最も感染の割合が高くなっているとしています。
2 またWHOは、パラグアイ国内おいては、セントラル県(62%)、アスンシオン(22%)、パラグアリ県(3.5%)、コルディジェラ県(2.5%)の順で特に多くの感染者が報告されているとしています。
3 引き続き、チクングニア熱に対する予防策として、蚊の発生源となる場所の清掃や、忌避剤による対策を心掛けるようお願いします。
日本政府が提供しているチクングニア熱に関する情報はこちらをご覧ください。
在パラグアイ日本国大使館
住所:Av.Mariscal Lopez No.2364, Asuncion
電話:+595(21)604-616
Mail:japon.consulado@as.mofa.go.jp
URL:http://www.py.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【海外安全ホームページ】
https://www.anzen.mofa.go.jp