【新型コロナウイルス】オミクロン株に対する日本の水際措置強化

令和3年11月29日
●12月1日以降、有効なワクチン接種証明保持者に対する待機期間短縮措置が停止されます。
 
11月29日、日本政府はオミクロン株に対する緊急避難的対応として、予防的観点から新たな水際措置を講ずることを決定し、有効なワクチン接種証明保持者に対する行動制限緩和措置も見直されることとなりました。
 
パラグアイ関して、具体的には、これまで、有効なワクチン接種証明を保持する方がパラグアイから日本に入国する場合に、入国後の自宅等での待機期間を14日間から10日間に短縮することが可能でしたが、12月1日午前0時以降に日本に入国する方に対しては待機期間短縮措置が停止され、ワクチン接種証明保持者であっても14日間待機いただくことが求められます。
 
オミクロン株に対する新たな水際措置の詳細については、下記の資料を御参照ください。
 
水際対策強化に係る新たな措置(20)

 
在パラグアイ日本国大使館
住所:Av.Mariscal Lopez No.2364, Asuncion
電話:+595(21)604-616
Mail:japon.consulado@as.mofa.go.jp
URL:http://www.py.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
【海外安全ホームページ】
https://www.anzen.mofa.go.jp/