イースタン航空特別便(9月16日発マイアミ行き)のご案内
令和2年8月24日
●9月16日(水)、イースタン航空によるアスンシオン発マイアミ行の特別便(2D161)が運航される予定です。ご帰国を希望される方は、同便の利用も手段の一つとしてご検討ください(乗り継ぎの場合も米国入国のための有効な査証またはESTAが必要です)。
●同便を利用される方は、同社ウェブサイトからご予約ください。なお、販売する座席数等については航空会社側の判断となりますところご留意願います。
●また、ご予約をされた方は、在パラグアイ日本国大使館までお知らせくださいますようお願いいたします。
1 アスンシオン発マイアミ行き特別便
(1)9月16日(水)、イースタン航空によるアスンシオン発マイアミ行の特別便(2D161)が運航される予定です。同便は、同社ウェブサイトにて一般販売されておりますので、ご帰国を希望される方は、同便の利用も手段の一つとしてご検討ください。なお、販売する座席数等については航空会社側の判断となりますところご留意願います。
【フライトスケジュール】
2020年9月16日 09:30 アスンシオン発 17:55 マイアミ着(現地時間)
【料金】
594.73米ドル又は795.00米ドルの2種類
(2)なお、マイアミから日本までの航空便についても、ご自身での手配になります。乗り継ぎ便との関係で、マイアミにて宿泊される場合は、予めホテルをご自身で手配しておく必要があります。
同特別便の利用を検討されている方におかれましては、アメリカ入国のために有効な米国査証もしくはESTAが必要です。
なお、経由地における新型コロナウイルスの感染状況や各地での移動制限措置などについてもご自身でご確認の上、搭乗していただきますようお願い致します。
(3)同便をご予約された方は、本メールに返信する形で当大使館まで次の情報をお知らせくださいますようお願いします(空港ご利用にあたってのパラグアイ当局との調整等のために必要となります。)。
ア 氏名(旅券に記載されているアルファベット)
イ 生年月日
ウ 性別
エ パスポート番号
オ パスポートの有効期限
カ 米国査証あるいはESTA及びその番号
キ マイアミから日本までのフライトスケジュール
ク (利用される方は)経由地の宿泊先ホテル名
ケ 経由地における連絡先(メール、WhatsApp等)
2 マイアミでの乗り継ぎについて
(1)パスポートのほかに、米国への入国に有効な査証あるいはESTAの取得が必要です。
(2)マイアミ国際空港のホームページによれば、国際線到着の場合は、乗り継ぎの場合でも入国審査等を受ける必要があります。現時点では、一部例外を除き、過去2週間以内に中国、イラン、シェンゲン協定国、英国、アイルランド、ブラジルに滞在した方は、米国に入国できないとされています。
(3)経由地における新型コロナウイルスの感染状況や各地での移動制限措置などについてもご自身でご確認の上、搭乗していただきますようお願いいたします。また、日本に帰国するために本フライトを利用する場合には、パラグアイを出国される前に、必ず日本までの航空券を確保してください。
(4)フロリダ州における新型コロナウイルスの感染状況は、8月21日現在で約59.3万人(死者1万人超)、うちマイアミ国際空港が所在するマイアミ・デード郡を含む南フロリダでの感染が5割近くを占めます。州知事は州の再開に向けた3つの段階を示し、6月5日からは州全域のレストランや小売店等を条件付再開の第二段階に移行しましたが、南フロリダ3郡は第二段階移行対象から除外されており、引き続き感染拡大防止に向けた慎重な行動が求められます。
・ フロリダ州保健庁のサイト
(5)マイアミ国際空港(MIA)の所在するマイアミ・デード郡においては、7月3日から当分の間、22:00から06:00まで外出を禁止する命令が発出されています。また、全ての公共エリアにおいてマスクの着用が義務づけられています。同郡は、空港・ホテル間の移動時を含め、他人との距離は2メートル以上確保し、複数人で密接しないこと、またスーパー等も入店人数が制限されており、7月9日からは、映画館やコンサートハウス等の営業や一定の規模以上のレストランの店内営業(テイクアウト等を除く)を再度禁止する旨の命令も発出されました。
(6)6月24日、ニューヨーク州、ニュージャージー州等はフロリダ州等からの移動者に対し、14日間の隔離を課す勧告を発出しました。ニューヨーク 州のサイトによれば、24時間以内の乗り継ぎには適用されないとのことですが、状況は流動的ですので、フライトを予約される際にはご留意ください。
(7)マイアミ空港ホテル以外の空港外のホテルに宿泊する場合は、マイアミ到着前に、マイアミのホテルの予約、マイアミ空港からホテルまでの移動手段(ホテルシャトル、タクシー等)を確認・確保してください。
(8)現在、多くの米系航空会社が搭乗に際して、マスクやフェイスガード(バンダナによるものを含む。)等の着用を義務付けております。また、米国内の空港も同様の義務が課せられている場合があります。ついては、マスク等の事前の用意をお願いします。
3 日本到着時の検疫手続きについて
(1)現在、海外から日本に入国される全ての方について、入国の前後で次の対応が必要とされております。
■検疫所長が指定する場所(自宅、親戚の家、マンスリーマンション、ご自身で予約したホテル等)で入国の次の日から起算して14 日間待機する滞在場所を確保すること
■到着する空港等から、その滞在場所まで公共通機関を使用せずに移動する手段を確保すること(確保できていない場合、ご自身で空港周辺の宿泊施設等を確保して待機いただくことになります。)
■入国後に待機する滞在場所と、空港等から移動する手段を検疫所に登録すること
(2)上記(1)に加えて、パラグアイから日本に入国した方には次のことをお願いしています。
■新型コロナウイルスの検査を受けること
(成田空港、羽田空港及び関西空港については、これまでのPCR検査から唾液による抗原検査に変更されています。詳しくは、以下のHPをご覧ください。)
【 成田空港 】 【 羽田空港 】 【 関西空港 】
■検査結果が出るまで、原則、空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で、待機すること(当面の間、福岡空港は除く)
(3)検疫等の措置については、以下の厚生労働省のホームページもご参照ください。
【 厚生労働省ホームページ「帰国された皆様へ」 】
【 厚生労働省ホームページ「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」 】
上記厚生労働省ホームページに関してご不明な点や入国時の措置に関する個別具体的な照会がありましたら、以下の連絡先にお尋ねください。
【問い合わせ窓口】
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
在パラグアイ日本国大使館
住所:Av.Mariscal Lopez No.2364, Asuncion
電話:+595(21)604-616
Mail:japon.consulado@as.mofa.go.jp
●同便を利用される方は、同社ウェブサイトからご予約ください。なお、販売する座席数等については航空会社側の判断となりますところご留意願います。
●また、ご予約をされた方は、在パラグアイ日本国大使館までお知らせくださいますようお願いいたします。
1 アスンシオン発マイアミ行き特別便
(1)9月16日(水)、イースタン航空によるアスンシオン発マイアミ行の特別便(2D161)が運航される予定です。同便は、同社ウェブサイトにて一般販売されておりますので、ご帰国を希望される方は、同便の利用も手段の一つとしてご検討ください。なお、販売する座席数等については航空会社側の判断となりますところご留意願います。
【フライトスケジュール】
2020年9月16日 09:30 アスンシオン発 17:55 マイアミ着(現地時間)
【料金】
594.73米ドル又は795.00米ドルの2種類
(2)なお、マイアミから日本までの航空便についても、ご自身での手配になります。乗り継ぎ便との関係で、マイアミにて宿泊される場合は、予めホテルをご自身で手配しておく必要があります。
同特別便の利用を検討されている方におかれましては、アメリカ入国のために有効な米国査証もしくはESTAが必要です。
なお、経由地における新型コロナウイルスの感染状況や各地での移動制限措置などについてもご自身でご確認の上、搭乗していただきますようお願い致します。
(3)同便をご予約された方は、本メールに返信する形で当大使館まで次の情報をお知らせくださいますようお願いします(空港ご利用にあたってのパラグアイ当局との調整等のために必要となります。)。
ア 氏名(旅券に記載されているアルファベット)
イ 生年月日
ウ 性別
エ パスポート番号
オ パスポートの有効期限
カ 米国査証あるいはESTA及びその番号
キ マイアミから日本までのフライトスケジュール
ク (利用される方は)経由地の宿泊先ホテル名
ケ 経由地における連絡先(メール、WhatsApp等)
2 マイアミでの乗り継ぎについて
(1)パスポートのほかに、米国への入国に有効な査証あるいはESTAの取得が必要です。
(2)マイアミ国際空港のホームページによれば、国際線到着の場合は、乗り継ぎの場合でも入国審査等を受ける必要があります。現時点では、一部例外を除き、過去2週間以内に中国、イラン、シェンゲン協定国、英国、アイルランド、ブラジルに滞在した方は、米国に入国できないとされています。
(3)経由地における新型コロナウイルスの感染状況や各地での移動制限措置などについてもご自身でご確認の上、搭乗していただきますようお願いいたします。また、日本に帰国するために本フライトを利用する場合には、パラグアイを出国される前に、必ず日本までの航空券を確保してください。
(4)フロリダ州における新型コロナウイルスの感染状況は、8月21日現在で約59.3万人(死者1万人超)、うちマイアミ国際空港が所在するマイアミ・デード郡を含む南フロリダでの感染が5割近くを占めます。州知事は州の再開に向けた3つの段階を示し、6月5日からは州全域のレストランや小売店等を条件付再開の第二段階に移行しましたが、南フロリダ3郡は第二段階移行対象から除外されており、引き続き感染拡大防止に向けた慎重な行動が求められます。
・ フロリダ州保健庁のサイト
(5)マイアミ国際空港(MIA)の所在するマイアミ・デード郡においては、7月3日から当分の間、22:00から06:00まで外出を禁止する命令が発出されています。また、全ての公共エリアにおいてマスクの着用が義務づけられています。同郡は、空港・ホテル間の移動時を含め、他人との距離は2メートル以上確保し、複数人で密接しないこと、またスーパー等も入店人数が制限されており、7月9日からは、映画館やコンサートハウス等の営業や一定の規模以上のレストランの店内営業(テイクアウト等を除く)を再度禁止する旨の命令も発出されました。
(6)6月24日、ニューヨーク州、ニュージャージー州等はフロリダ州等からの移動者に対し、14日間の隔離を課す勧告を発出しました。ニューヨーク 州のサイトによれば、24時間以内の乗り継ぎには適用されないとのことですが、状況は流動的ですので、フライトを予約される際にはご留意ください。
(7)マイアミ空港ホテル以外の空港外のホテルに宿泊する場合は、マイアミ到着前に、マイアミのホテルの予約、マイアミ空港からホテルまでの移動手段(ホテルシャトル、タクシー等)を確認・確保してください。
(8)現在、多くの米系航空会社が搭乗に際して、マスクやフェイスガード(バンダナによるものを含む。)等の着用を義務付けております。また、米国内の空港も同様の義務が課せられている場合があります。ついては、マスク等の事前の用意をお願いします。
3 日本到着時の検疫手続きについて
(1)現在、海外から日本に入国される全ての方について、入国の前後で次の対応が必要とされております。
■検疫所長が指定する場所(自宅、親戚の家、マンスリーマンション、ご自身で予約したホテル等)で入国の次の日から起算して14 日間待機する滞在場所を確保すること
■到着する空港等から、その滞在場所まで公共通機関を使用せずに移動する手段を確保すること(確保できていない場合、ご自身で空港周辺の宿泊施設等を確保して待機いただくことになります。)
■入国後に待機する滞在場所と、空港等から移動する手段を検疫所に登録すること
(2)上記(1)に加えて、パラグアイから日本に入国した方には次のことをお願いしています。
■新型コロナウイルスの検査を受けること
(成田空港、羽田空港及び関西空港については、これまでのPCR検査から唾液による抗原検査に変更されています。詳しくは、以下のHPをご覧ください。)
【 成田空港 】 【 羽田空港 】 【 関西空港 】
■検査結果が出るまで、原則、空港内のスペース又は検疫所が指定した施設等で、待機すること(当面の間、福岡空港は除く)
(3)検疫等の措置については、以下の厚生労働省のホームページもご参照ください。
【 厚生労働省ホームページ「帰国された皆様へ」 】
【 厚生労働省ホームページ「水際対策の抜本的強化に関するQ&A」 】
上記厚生労働省ホームページに関してご不明な点や入国時の措置に関する個別具体的な照会がありましたら、以下の連絡先にお尋ねください。
【問い合わせ窓口】
○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)
日本国内から:0120-565-653
海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
在パラグアイ日本国大使館
住所:Av.Mariscal Lopez No.2364, Asuncion
電話:+595(21)604-616
Mail:japon.consulado@as.mofa.go.jp