板垣大使の第3回OECDガバナンス閣僚会議(ラ米・カリブ)出席

令和7年11月10日
板垣大使の第3回OECDガバナンス閣僚会議(ラ米・カリブ)出席

11月10日、板垣大使は、パラグアイのアスンシオン市内にて開催された第3回OECDガバナンス閣僚会議(ラ米カリブ)に出席しました。同開会式には、ぺニャ大統領、コーマンOECD事務総長などが出席しました。ぺニャ大統領は、パラグアイのOECD加盟に向けた国内改革を進めるとの意思を語り、コーマンOECD事務総長は、ラ米諸国の発展のためにはガバナンス能力向上が重要であり、OECDとしてはその支援を行うとの意思を表明しました。
また、板垣大使は、11月11及び12日に開催されたパネル「ラ米カリブの繁栄と強靭性のための外国投資誘致への支援」にも出席して、日本をめぐる国際環境と日本政府の「経済安全保障」に関する措置を発表しました。