板垣大使のNIHON GAKKO 訪問

令和7年10月9日
板垣大使のNIHON GAKKO 訪問
板垣大使のNIHON GAKKO 訪問
10月9日、板垣大使は、NIHON GAKKO を訪問しました。
同教育機関は、1993年、国費留学生として訪日したエルメリンダ・アルバレンガ・デ・オルテガ女史が夫のディオニシオ・オルテガ氏と創設したもので、幼稚園から大学までの教育を行っています。
日本語や日本文化を授業に取り入れ、日本の規律や価値観なども伝えています。
多くの生徒児童が日本語で挨拶して、日本を尊敬しています。
板垣大使は、生徒児童の前で教育の重要性を強調し、生徒児童がより日本を好きになって両国の友好の懸け橋になることを期待する挨拶を行いました。
その後、NIHON GAKKOの授業の様子を視察しました。
NIHON GAKKOには、現在 1名のJICA海外協力隊(野球指導)が勤務しています。また、日本政府の草の根文化無償協力により、日本語教育機材も贈与されています。