無償資金協力「経済社会開発計画」に関する交換公文署名式

令和7年6月27日
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6月26日、板垣大使とルベン・ラミレス・レスカノ外務大臣は、無償資金協力「経済社会開発計画」(供与額:3.5億円(約240万米ドル))に関する書簡に署名しました。
同無償資金協力により、パラグアイ政府は、国立家畜品質・衛生機構(SENACSA)向けの食品等分析機材を調達することとなります。
日本政府は、SENACSAに3名のJICA専門家を派遣しており、専門家の活動と共に調達される機材により、家畜衛生、動物由来産品の安全及び品質向上に貢献するものです。