板垣大使夫妻のパラグアイ政府主催の大阪・関西万博へのパラグアイ出展ローンチングイベント出席

4月22日、板垣大使夫妻は、パラグアイ政府主催の大阪・関西万博へのパラグアイ出展ローンチングイベントに出席しました。

同イベントには、サンティアゴ・ぺニャ　パラグアイ大統領及びレティシア・オカンポス大統領夫人、外務大臣をはじめとした閣僚、経済界の代表、パラグアイ日本商工会議所、パラグアイ商業会議所、日本人社会、日系人社会の代表など約100名が出席しました。

同イベントでは、ハビエル・ビベロス商工省投資・輸出担当副大臣より、大阪・関西万博におけるパラグアイの出展の意義とテーマ「いきがい　パラグアイ　Enegy  that connects」を説明すると共に、万博の出展や大統領の訪日を通じての二国間経済関係強化の方向性について説明がありました。

また、ぺニャ大統領からは、「日本とは非常に深い関係があり、日本は単なる友人の一つではなく、パラグアイが持つ最も素晴らしい友人である。明年は移住90周年を迎える。将来に向けて既存の絆をさらに強化し、新たなプロジェクトを動かす始まりとしたい。この出展に当たっては、パラグアイ政府関係機関等が協力しており、一体となってパラグアイを世界に向けて示して行きたい。」と述べるところがありました。

さらに、同イベントでは、同出展に参加するパラグアイの交響楽団、歌手、舞踊団の公演が行われました。
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